『吹雪の山荘にて』プレイ

前半はネタバレなしの感想。
後半はネタバレありの感想です。(公式より許可あり)



GWはコレ!という謎解きイベントがないかタイミングがずれていたので、唯一確定していた推理イベントに参加しました。
久しぶりの推理イベントでした。
演劇タイプのイベントは2年ぶりくらいですかね。


「吹雪の山荘にて」(カスタムプロジェクト)


今回の団体さんは初めてでした。
不定期に推理劇をしているようで、今回が3作目だそうです。

2年くらい前にイーピンさんの公演に参加して、その時は推理タイム中に一種の『謎解き』が含まれていたので、純粋に推理をしたいな…と思ったのですが、今回はビンゴでした。
(今回の公演はGW中3日間だけのようですので、コレを見ている時にはもう終わっています)
『出題パート』後はその場で座りながら手元の情報だけで解けるようになっているので、推理に集中できました。
人が動くとどうしても混雑や怪我などが出やすいので不向きですよね。
また、演劇のスタイルも面白い形だったので、良かったと思います。

ただ、個人的に不満なこと。
・最初に『情報は手元の資料にあるから…』と言っていたのに全ての情報が載っていなかったこと。
 (犯人へ導ける決定的な証拠が載っていなかった)
 (一応『見逃さないでね』とかは言っていたけどさ…)
・その決定的な証拠も見えにくかった?
 (見ていたつもりだったのに見逃していた。見づらかった?)

もちろんその『決定的な証拠』がなくても推理は十分に可能でした。それは解説編でも色々な着目点があったのを言っていました。
ですが、成功(犯人を当てる・根拠)が
第1公演:1/101
第2公演:5/60程

だったのはそんな理由があったに違いないです。
少なくとも手元の情報にあの証拠が載っていればかなり成功率は上がっていたと思います。

と、こんなことを書くのは失敗したただの言い訳
しっかりと見ていれば答えは導けられるようになっていたのです。
頭と目が弱かった自分が悪かったのです。

推理劇公演は値段が高い(演劇である故か)のがネックであるのですが、いわゆる謎解き公演と変わらないという料金設定。
そして見ごたえ、推理しがいのある楽しい推理劇。
また次回があったら行きたいと思いました。





【ネタバレありver.】

どうやら公演終了により、ネタバレ解禁となったようなので、当時の自分の考えなどを書きます。

『犯人へ導ける決定的な証拠』と書きましたが、自分が言っていたのは参加者で撮った写真です。
写真には6人の顔。ということで、撮影者はのこりのもう1人…自分も当時はそう判断しました。
ええ、クマのぬいぐるみなんて気づきませんでしたよ。きっとコレが大切な情報だと当時すぐに思ったのでしっかり見たつもりだったのですが。
ましてや解説の時に志村(男性刑事)がぬいぐるみの存在に気づいてないような発言をするつもりだったから、このクマのぬいぐるみに気づくかどうかがカギだったよう。
ま、でもそんな大切な情報なのに捜査資料に載せてないのは一種の意地汚い感じがw

自分は、あまり情報がまとまってない捜査資料をボーッと眺めながら、おそらく殺された6人+失踪1人にはきっとアリバイがあるんだろうなーと思っていたので(外の電話線を切るのが鬼畜モード)もう刑事2人のどちらかだな、と思っていました。
で、結末の面白さは解答用紙受付もしていた志村が犯人だった!くらいのどんでん返しがインパクト大だよな、という感じで、特に証拠もなく(そりゃそうだ違うんだから)提出しました。

今回の推理時間30分という短さについてですが、あの写真にさえ最初から気づいていれば刑事どちらかが犯人なので、特別短かったとは思いません。
ただ、7名のアリバイを1から確認していたら絶対に短いと思いました。(他の方も言っていましたが時間が書き込みにくい)

自分は演劇なんて全く見ないので全然知りませんが、犯人が当たった外れたのと演劇やシナリオの感激度は関係ないと思います。
今回のトリックについてもそこまで観客に対して紙面上での不親切さにしなくてもよかったのではと思いました。
仮に捜査資料に写真が載っていて、もう1人別にいたことに気づいたからって「なーんだ」にはならないと思うのです。
むしろもう1度確認したかったのに「どうしてないんだ!」と思いましたから。
推理要素の粗さはあれど、トリックや演出の部分ではかなり斬新なことをしているのはわかったので総合的に考えてとても楽しかったイベントでした。
ホントに楽しかったし、すごかったですよ!

次からは演劇以外での解かせるための丁寧なつくりがあるとより良いと思いました。
仮に犯人が双子のどちらかで勘でも半分当たる…くらいの正解率でもいいと思うのよね。
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導けられる?
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くに

Author:くに
謎がろくに解けないまま5年目に突入しました。
最近はいかに解くかよりいかに楽しむかに重きを置いてます。(逃げ
某団体で謎制作のお手伝いもしてます。

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