『HACKERS』プレイ

このブログは謎のネタバレはありませんが、イベントの雰囲気や設定の部分的なバレを含んでおります。
ご注意ください。



東京大学所属のAnotherVisionが行う学園祭など関係ないオリジナル公演です。
平日3日間で自分は2日目を選んだのですが、クラスタがわんさか集まるであろうはずなのに脅威的な成功率の低さ。
これはマジなやつでした。


「HACKERS」(AnotherVision)


これは……ややっ……とりあえず失敗なのですけど……。
謎解き公演でこんな感覚を抱いたのは久しぶりです。

まず、公演中のこと。
自分は中盤以降心の中で泣いてました。あまりの状況の掴めなさに。
ストーリー的な部分は了解していました。ただ、これから何をすればいいのかがよくわからなかったのです。
(ちなみにチーム全員が書いてある文面を正確に理解していませんでした)
まとめれば箇条書き3行で済むことを物語の雰囲気を出すために文章に起こしたら頭が残念なウチには理解できなかったというやつです。
中盤以降はこんな感じなので謎解き以外は「次は何をすれば?今はどんな状況?」が全面に出ていました。
なので勝手ながら自分の感想は「楽しかったか?」と聞かれると「楽しくなかった」と答えます。

自分には難易度が高すぎました。
最終的に自分たちのチームは2歩手前くらいまでしか到達できませんでした。
アンケートも初めて低い点を書いたような気がします。
これが公演直後の感想です。



で。
少し引いた状態から考えてみました。
これ、今年入学の1年生が作った公演なんですよね。
おいそれマジか、と。
個人的に楽しめはしなかったものの、完成度の観点からは相変わらずのアナビクオリティーで言うことなし。
小謎から簡単に解かせないものも多かったですが、全体を通してよくよく考えられた謎の数々。
とても良い公演でしたね。
謎そのもののもやっと感はありませんでした。

失敗してからの解説もとてもわかりやすかったです。
直近の参加公演が『暗殺教室~』だったのでそれで例えると『定期考査のボス相手にどこからどうやって戦えばいいのかわからない自分に、東大生が「最初にこうして…するとこうなって…ほらこれならわかるでしょ?」と小謎クラスに噛みくだいた』感じ。



あー、これはアナザービジョンというより東大生が作った謎解きイベントだな、と思いました。
それなら全てが納得がいく。
作品の内容・完成度・謎の組み込み方が東大クオリティでした。
そんな意味で新たなAnotherVisionを見れて満足でした。
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Author:くに
謎がろくに解けないまま5年目に突入しました。
最近はいかに解くかよりいかに楽しむかに重きを置いてます。(逃げ
某団体で謎制作のお手伝いもしてます。

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