『兎亭殺人事件』プレイ

このブログは謎のネタバレはありませんが、イベントの雰囲気や設定の部分的なバレを含んでおります。
ご注意ください。



本作は観客参加型の推理劇です。
そう聞くとイーピンさんやらを思い浮かぶと思いますが、それとは明らかに区別できるまた面白い公演でした。


「兎亭殺人事件」(兎団)


自分も初めて観る演劇団体さんです。推理劇専門というわけではないようです。
少し前に参加した団体さんの推理劇もとても面白いスタイルだったので、今回も楽しみにしていました。

舞台はカフェとしても営業しているレンタルスペース兎亭、ということで劇場やホールではありません。
ですがただの舞台では公演できない、ここでしかできない公演ということでとてもすごかったです。(語彙力がくやしい)

開演前の説明で、もしかして…?な感じもしましたが実際に始まってみると、
『(おぉ……!)』
という感じで、これ以上特別な公演もそうないだろうという感じでした。

推理としても十分に楽しんだし、それ以上に演劇の部分でも(私はど素人です)すごいと感じました。
客席と適度に近い…というのもあるのだけど、それ以上に心が近く感じるというか…というより役者の方が演劇を仕事というより演劇愛でやっているな、というのを感じ取りました。
とにかく観に来てよかったです。
おそらく同じシナリオでも会場や演出が違えば印象もガラリと変わるでしょう。
ようやくこの辺になって演劇の深さを知ることになりました。

…さて、肝心の自分の推理ですが、とんちんかんな解答でまさかの0点(100点中)でした。
いやー、難しかったw
こんなの正解者いるの?と思ったけど実際にいたみたいだし、解答編を観てもしっかり理にかなっていて(多少の推理劇あるあるはあれど)いやはや流石でした。

大手とか規模とか関係なくどの団体さんも面白い公演をしていると嬉しくなりますね。
自分もがんばらないといけないかな。(やるとは言ってない)
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『アイドルは100万回死ぬ』プレイ

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ようやく行けました。もうオープンしてからどれくらい経つんでしょうかね。
進撃とコラボもあるし、合わせて適当に行こうかなと考えていたけど、仲間に誘われて参戦しました。


「アイドルは100万回死ぬ」(SCRAP)


多分。
多分ですけど、数多くあるアジト型のゲームの中で仲間10人そろえて行った方がいい公演第1位です。
多分。
多分ですけど、数多くあるアジト型のゲームの中でソロで行くと微妙になるかもしれない公演第1位です。
(つまらなくなるわけではありません)

この公演だと10人はちょっと多い気がするのですが、メンバーの中に知らない人がいるとどうもノリが悪くなると思います。
気の知れた仲なら、どんなこともやりやすいですし。

ここには書けない(当然w)ストーリーと関係のない数々の行動を……。
いやー、がんばった。本当に申し訳ないほどにがんばってた。
おかげ様でめちゃくちゃ楽しかったです。

タイムループは10回できるのだそうですが、9回目で無事に成功しました。
やったね。

今回のチームの方、スタッフの方、色々な方に感謝いたします。

『竜王迷宮からの脱出』プレイ

このブログは謎のネタバレはありませんが、イベントの雰囲気や設定の部分的なバレを含んでおります。
ご注意ください。



自分はドラクエをほとんど遊んだことがありません。
ファミコンで『3』を買って、砂漠エリアで何回か全滅させられてそこでやめたくらいの経験値です。
当時は結構不親切やり込み要素が強かったんですねー。


「竜王迷宮からの脱出」(SCRAP)


メッセで金曜から日曜の3日間限定で行われた大規模な公演です。
自分らが参加したのは日曜の15時スタート。

結果的に、ノーコンでクリア。
所要時間は4時間半。
歩いた歩数は7千歩ほどでした。


で、ドラクエにそれほど熱がない人からするとあまり楽しくはありませんでした。
もちろん、イベント全体の熱は感じられたし、作り込みがすごいのは十分にわかります。
ただ、今回のイベントはあくまで謎解きよりもドラクエ側に寄せた感じでした。
少し前に逆転裁判とのコラボをしていましたが、それと同じでした。
あの時がリアル逆転裁判であったように、今回はリアルドラクエでした。
なので、謎の部分でどどーっとくる感じは皆無。(もちろん謎はあったのですけどね)
いかにドラクエ要素を出すかに焦点を当てた感じでしたね。

だから謎を解きたい一心で来るとあまり楽しくはありませんでした。
じゃあ、つまらなかったのかといわれるとそうでもないです。
今回は仲間に誘ってもらったので、仲間と一緒に行動しながら話を進めていくのはとても楽しかったです。
それがたまたま今回のイベントだっただけです。

なので、今回ほとんど3人以下で参加している方を見なかったのですが、お互い初めましてーな方たちと3時間以上共に行動して果たして楽しめた方はいるのかなーという心配がね、ありました。
(一部お相手に恵まれなかった方もいたようで)
元々1人で行く予定はなかったですが、仮に1人で行っていたら超絶後悔してました。
仲間と一緒だったから楽しかった、それにつきます。

という、いたってドライな感想です。
イベント全体は十分に成功していると思いますし、作り手がこんなものを作りたくてそれが叶った、ということであればそれでいいのではないのでしょうか。
たったひとつの混雑要素を除けば。

『吹雪の山荘にて』プレイ

前半はネタバレなしの感想。
後半はネタバレありの感想です。(公式より許可あり)



GWはコレ!という謎解きイベントがないかタイミングがずれていたので、唯一確定していた推理イベントに参加しました。
久しぶりの推理イベントでした。
演劇タイプのイベントは2年ぶりくらいですかね。


「吹雪の山荘にて」(カスタムプロジェクト)


今回の団体さんは初めてでした。
不定期に推理劇をしているようで、今回が3作目だそうです。

2年くらい前にイーピンさんの公演に参加して、その時は推理タイム中に一種の『謎解き』が含まれていたので、純粋に推理をしたいな…と思ったのですが、今回はビンゴでした。
(今回の公演はGW中3日間だけのようですので、コレを見ている時にはもう終わっています)
『出題パート』後はその場で座りながら手元の情報だけで解けるようになっているので、推理に集中できました。
人が動くとどうしても混雑や怪我などが出やすいので不向きですよね。
また、演劇のスタイルも面白い形だったので、良かったと思います。

ただ、個人的に不満なこと。
・最初に『情報は手元の資料にあるから…』と言っていたのに全ての情報が載っていなかったこと。
 (犯人へ導ける決定的な証拠が載っていなかった)
 (一応『見逃さないでね』とかは言っていたけどさ…)
・その決定的な証拠も見えにくかった?
 (見ていたつもりだったのに見逃していた。見づらかった?)

もちろんその『決定的な証拠』がなくても推理は十分に可能でした。それは解説編でも色々な着目点があったのを言っていました。
ですが、成功(犯人を当てる・根拠)が
第1公演:1/101
第2公演:5/60程

だったのはそんな理由があったに違いないです。
少なくとも手元の情報にあの証拠が載っていればかなり成功率は上がっていたと思います。

と、こんなことを書くのは失敗したただの言い訳
しっかりと見ていれば答えは導けられるようになっていたのです。
頭と目が弱かった自分が悪かったのです。

推理劇公演は値段が高い(演劇である故か)のがネックであるのですが、いわゆる謎解き公演と変わらないという料金設定。
そして見ごたえ、推理しがいのある楽しい推理劇。
また次回があったら行きたいと思いました。





【ネタバレありver.】

どうやら公演終了により、ネタバレ解禁となったようなので、当時の自分の考えなどを書きます。

『犯人へ導ける決定的な証拠』と書きましたが、自分が言っていたのは参加者で撮った写真です。
写真には6人の顔。ということで、撮影者はのこりのもう1人…自分も当時はそう判断しました。
ええ、クマのぬいぐるみなんて気づきませんでしたよ。きっとコレが大切な情報だと当時すぐに思ったのでしっかり見たつもりだったのですが。
ましてや解説の時に志村(男性刑事)がぬいぐるみの存在に気づいてないような発言をするつもりだったから、このクマのぬいぐるみに気づくかどうかがカギだったよう。
ま、でもそんな大切な情報なのに捜査資料に載せてないのは一種の意地汚い感じがw

自分は、あまり情報がまとまってない捜査資料をボーッと眺めながら、おそらく殺された6人+失踪1人にはきっとアリバイがあるんだろうなーと思っていたので(外の電話線を切るのが鬼畜モード)もう刑事2人のどちらかだな、と思っていました。
で、結末の面白さは解答用紙受付もしていた志村が犯人だった!くらいのどんでん返しがインパクト大だよな、という感じで、特に証拠もなく(そりゃそうだ違うんだから)提出しました。

今回の推理時間30分という短さについてですが、あの写真にさえ最初から気づいていれば刑事どちらかが犯人なので、特別短かったとは思いません。
ただ、7名のアリバイを1から確認していたら絶対に短いと思いました。(他の方も言っていましたが時間が書き込みにくい)

自分は演劇なんて全く見ないので全然知りませんが、犯人が当たった外れたのと演劇やシナリオの感激度は関係ないと思います。
今回のトリックについてもそこまで観客に対して紙面上での不親切さにしなくてもよかったのではと思いました。
仮に捜査資料に写真が載っていて、もう1人別にいたことに気づいたからって「なーんだ」にはならないと思うのです。
むしろもう1度確認したかったのに「どうしてないんだ!」と思いましたから。
推理要素の粗さはあれど、トリックや演出の部分ではかなり斬新なことをしているのはわかったので総合的に考えてとても楽しかったイベントでした。
ホントに楽しかったし、すごかったですよ!

次からは演劇以外での解かせるための丁寧なつくりがあるとより良いと思いました。
仮に犯人が双子のどちらかで勘でも半分当たる…くらいの正解率でもいいと思うのよね。
プロフィール

くに

Author:くに
謎がろくに解けないまま5年目に突入しました。
最近はいかに解くかよりいかに楽しむかに重きを置いてます。(逃げ
某団体で謎制作のお手伝いもしてます。

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