大晦日の戯言

もう大晦日ですね。早いものです。

Twitterだと流れてしまうので、自分への戒めの意味も含めてここへ書きます。
今年は結果的にとても進歩した年だと思います。(主に謎関連で)
それまでWebや持ち帰り型の謎は制作しましたが、あくまでサブ的なニュアンスでした。
ところがまさか公演型の謎をガッツリ作るとは思いませんでした。
そして謎を作る大変さを身をもって体感したのですよね。ああ、やっぱり謎制作は大変だなって。
一方で自分が作った謎を皆が遊んでくれているという喜びもあったのです。

で、そこで思ったのが自分は謎を作っているだけなんだな、ということです。
当然謎解きイベントなので、謎がなければただのオリエンテーリングです。謎がなければ話になりません。
しかし謎だけでもイベントは成立しない。そこにどうしても逃げがあるなと思いました。
謎制作はたしかにしたけど、自分の謎が目当てで来たわけでもないし、なおかつ自分が公演している様子を全く見ていない。
(これはただ公演日が仕事なだけで行けないというだけのことです。人見知りがある、というのも否定はしません)

責任が必要だと思います。
自分は謎を作っているけど、覆っているのは団体名だったりキャストが演じたり、仮になにかあっても自分は逃げられる。補うことができる。
全ての責任を追うだけの覚悟がなかったのですよね。
地元に団体がなければ自分で作ればいいものを誰かに乗っかれないかなーなんて考えているくらいですから。

これではいけないと思いました。
良いことも悪いことも責任は自分で負う。
独立ではありません。自立です。
自分で謎を作って出すのもいいのかな、と思いました。
といっても具体案があるわけでもありません。
なので戯言なのでした。
…ま、ひとつの目標としてもいいのかも。
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『死忌神村伝説殺人事件』プレイ

このブログは謎のネタバレはありませんが、イベントの雰囲気や設定の部分的なバレを含んでおります。
ご注意ください。



思いのほか第4弾が早かったような気がします。
こう金田一が続くと他のコラボも期待したい所ですね。
というより、60分公演で当日券買うのは初めてですね。


「死忌神村伝説殺人事件」(あそびファクトリー)


すでに記事に挙げた献血謎で謎納め(8日なのでとても早いw)のはずだったけど、何だかんだで来ちゃいましたw
あまり書くと内容に触れそうなのでできるだけふんわりと書きますが、今回もお馴染みのクオリティーでした。

感覚的に謎の量とすると少し…減った?くらいの感じですがやはり安定した感じです。うん。
難易度も少し…優しくなった?と制作側からは思いそうなんですが、実際にプレイするとそうでもないんですね。むしろ難しいんですね。理由はね、やればわかる。アレをああすればもう少し何となく確率が上がると思います。
普段謎制作に携わっていると、自分が参加しての視点と制作サイドの視点から思い返すことができるので今回は両サイドから味わえたので、満足度は高いです。
そう、謎解きイベント単体での感想じゃないですね。
自分の参加したチームではクラスタの良いところと悪いところが両方出たな、という事でとても感慨深い体験もできたのでその辺を体験できたのもよかったです。


ということで、自分の感想はこんなものなのですが、これって別の人には全然当てはまらないと思うし、最後のチェックポイントにすら行けていないチームもあったくらいなので本当に満足度なんて人それぞれなんですよね。
来年も色々な団体が公演を行いますし、とてもじゃないけど全部なんて行かれません。
行きたい公演に行って楽しめばいいんだよ、と至極当然の話で今年の謎解きは終わりにしたいと思います。

『献血謎2.5』プレイ

このブログは謎のネタバレはありませんが、イベントの雰囲気や設定の部分的なバレを含んでおります。
ご注意ください。



今年の冬もそれはやってきた。
血と引き換えに謎を受ける悪魔の契約。(偏った意見です。気にしないでください)


「献血謎2.5」(AnotherVision)


ということで、今年も献血謎の季節がやってきましたー。
今年で第3弾なんですね。早いですね。
なのに『2.5』ってなんでや?と思ったそこの貴方、今回は献血時謎解きと周遊謎解きとを分割した形をとっています!

■ここで注意■
・謎解きはそれぞれで独立しています。
・また、公式より献血謎と周遊謎は同じ日にはできない、と発表されています。
・それぞれ開催時期が異なるので気を付けてください。
■注意終わり■

個人的にAnotherVisionの献血謎は謎解きのお手本と言いたいほどの細かな配慮がされています。
第1弾では結構ガッツリな謎量で当時の会場が解いている人たちであふれるほどだったのを改良したのか(個人的な解釈です)
第2弾では初級エンドと上級エンドを入れて、献血メインの人も謎メインの人も適度に謎に触れて満足できるように配慮されていました。そして今回第3弾は別日で周遊謎を入れてくるなんてなんと中毒性のあるイベントなんでしょうか。

献血メインの人はたぶん周遊はやらないような気もするし、献血会場も謎解き中の人でごったがえすこともないし、周遊は謎解き層に向けて難易度を上げることもできるし、新宿や他の献血会場をアピールもできる。
まずこのシステムを考えた人がすごいし、GOサイン出したのもすごい。

さて、肝心の献血時に解く謎ですが、かなりあっさりしています。
(といいつつ、小謎からヒントガン見したけどね!!!!)
ですが、しっかり綺麗に作られていました。
クラスタさんは受け取る時に『難しいの!』といいましょう。内容は同じだけど、問題の出し方とかが難しくなっているver.をもらえます。

地方の方がやるためには最低でも連日で通う必要がでてきますが(おそらく献血後なのでハードな周遊で倒れるなどを避ける目的もあると思います)ここは期待しちゃいましょう。(自分が作るわけではないので完全に他人事です)
『3』は2月辺りから開催予定とのことなので、風邪をひかないように気を付けましょうね。

それと『2』での会場となった新宿東口駅前献血ルームではこれまでの献血謎などが展示されていますので、いかれる場合はそちらがいいと思われます。『1』の会場よりも圧倒的に空いているので長居もできるので。駅からも近いし。

ということで、来年の『献血謎3』をお楽しみにー! (自分が作るわけではない)

謎に助けられた話

この記事は「体験型イベント(裏) Advent Calendar 2015」の12月8日分として書かれたものです。
他の方の記事もとても興味深く面白いので、良ければご一読を。



確か、昨年はいろんな方が「体験型イベント Advent Calendar」をやっているのを知って、自分も書いてみたいけどこれだけメジャーな方の中にマイナーが人が入ったら変だよなー。12月は埋まっちゃったから1月から参加してみようかなーと思っていたくらいAdvent Calendar企画を全く理解していなかったのですよね。
あれからもう1年が経ちました。早いものです。



「お前誰やねん」
ということでほとんどの方が初めまして。

謎解きイベントに参加して3年目、現在はとある団体に制作側でも参加しているくにです。
ちなみに団体名を隠しているのは、別に社員的な立場でもないしお手伝い的な感じなので、自分の色んな行動がその団体につながっていると思われるのも迷惑かな、と思ってあえて自分からは言わないだけです。自分とその団体のイメージが天と地ほどの差があるのですよね。ギャップ萌え…はないだろうし。
個別に聞かれたら普通に答えますし、ツイッターで普通にRTしているので、わかると思いますが。

そもそも結構な人見知りなので表(演者)としては基本的に出ません。また、他のイベントに参加した場合、公演中以外はほとんど人と話しません。話しかけられません。謎解き業界での有名な方を公演やイベントで見かけることがあっても(○○さんだぁ~!)と思う以外何もできない。それくらいのコミュ障です。

なので、基本的にソロプレイヤーです。
所属団体の人たち以外ではほとんど一緒に謎を解くことがないですし、その人たちとも仕事や住処や生活スタイルが異なるためめったに一緒に謎を解きに行きません。
なので11月の旅行に行った時も当然1人でした。



話が突然飛びましたが、今年11月に遠征旅行に行きました。
成田発関空着。大阪と京都へ謎解き旅行です。
22(日)は時解、ヒミツキチ、アジトの3ヶ所。
23(月)は京都大学の11月祭で各団体での謎解き。
とても楽しかったです。
で、自分の中で旅行中の絶対的なお約束が『主目的が謎解きでも遠征ではなく旅行にする』なので、22日はたこ焼きを4店舗回って食べ比べしてみたり、京都に行った時には祇園でパフェも食べました。
24(火)の夜に関空から帰る予定だったので、まる1日空いたのですが、ここは謎から離れようと吉本でお笑いを観ました。このような機会がなければ今後ないと思ったので貴重な体験ができました。これぞ大阪を堪能しましたね。
で、夜8時発の帰りの便に乗ろうと荷物検査を通過して…そこからが地獄でした。

どうやら飛行機が遅れているらしいのです。
(その日北海道は雪でした)新千歳からのトラブルで使用機が2時間半遅れるとのことです。
現在夜8時。飛行機着&離陸が夜10時半。
さて、これから2時間半どうしようか。

ここで自分の置かれている状況としては
・携帯(電池ゼロ=切れている)
・充電器(電池ゼロ=切れている)
・プラグなし(故にコンセントからの充電もできない)
・漫画などの暇つぶしもなし
・空港のテレビ映像が唯一の娯楽?
一応電池式の充電器も売っていたのですが、このときだけのために2千円の出費に悩みました。

最終的に自分が出した解決策は以下の通りでした。

『そうだ、謎を考えよう』

飛行機を恨んでも早く来るわけではありません。
そんな中、自分はTVを見てゲラゲラ笑いながら、謎のネタを練っていたのでした。
するとね、意外と2時間ちょっとが早かったのです。
別に謎が完成したわけではないのですが、楽しいことにあーだこーだ考える時間は早く過ぎてしまうのですよね。
1冊のノートと1本のペンがあれば謎は作れます。可能性は無限大!

ということで、旅行中に謎に助けられた話でした。
多少、謎制作のススメの意味合いも含まれています。



そうそう、旅行中に限らずなんだかんだで謎に助けられています。
これを見ているような人は趣味が謎解きくらいの方だと思うのですが、謎解きが趣味になったおかげで家から出られるようになりました。
それまでの趣味といえばネトゲとかクレーンゲーム(=ゲーセン)くらいで、とてもインな趣味なんですよね。(謎解きも基本的にはインなのかもしれませんが)
しかし謎解きは自宅にいては解けません。都内に出ないと様々な謎に触れられません。
今年は関西の他に九州にも謎解き旅行しました。ついでに軍艦島も観光しました。
全国的に謎解きが広がっています。なんなら世界の国でもやっています。
つまりは出かけられる可能性は無限大なわけです!



自分は謎の考察とか苦手なので、日ごろ中々言えない、謎・謎解きイベント・謎業界に携わる方に感謝の場とさせていただきました。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。



追伸
今年はカフェ謎1つと初めて公演型の謎制作にメインで関わりました。しかも2作も。(いつもはお手伝い程度です)
ちょうどその2作目が今月に公演されています。東京、大阪の方、よろしくおねがいします。
公演に来ていただいた方、ありがとうございます。
プロフィール

くに

Author:くに
謎がろくに解けないまま5年目に突入しました。
最近はいかに解くかよりいかに楽しむかに重きを置いてます。(逃げ
某団体で謎制作のお手伝いもしてます。

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